フレンバースタンダードの構造
フレンバースタンダードは、バッテリーとアトマイザーを外せます。
←ドリップチップ
吸い口部分。
←アトマイザー
リキッドをためておく場所。
バッテリからくる電気でリキッドを熱して蒸発させます。
←リキッドタンク
タンク容量2.0ml 満タンでタバコだと1箱分くらい吸えます。
←リキッド注入部分
アトマイザーの下の部分を回して外して注入します。
←空気量の調整
リングを回転させると蒸気量を変化できます。
←バッテリースティック 容量650mAh
←電源ボタン
素早く5回押すとスイッチが入ります。ボタンが点灯します。
←ミスト量の調整
素早くボタンを3回押します。
・緑色・・・少ない
・青・・・・中
・赤・・・・多い
←コイル
アトマイザーに、コイルが付いています。
コイルには、ウィッグという紐が付いていて、リキッドが染み込んでいます。
バッテリーでコイルが加熱されると水蒸気が発生する仕組みです。
コイルは消耗しやすいので、味がまずくなったら交換が必要です。
コイルは、使用頻度によりますが一ヶ月くらいで代えたほうがいいと思います。
フレンバースタンダードもoneも5個セットで1個400円くらいで買えます。
フレンバーONEの構造
oneは、アトマイザーとバッテリーが一体型です。
←ドリップチップ
←リキッド注入
リキッドを入れるときは、本体上部(シルバーのとこ)を外すと、タンクが表れるので、そこにリキッドを入れます。
←基準線
基準線のところまで入れたら、コイルが乾いた状態だと焼き切れてしまうので、リキッドを入れて5分ほど待ちます。
←電源ボタン
素早く5回押すと電源が入ります。後はボタンを押しながら吸うだけ。
3回押すと、ミスト量が調整できます。LEDの色が順番に代わります。
・緑色 少ない
・青色 中
・赤色 多い
バッテリー容量 650mAh
アトマイザー、コイルを洗浄すると、煙の質や味がよくなります。
アトマイザーを分解して、水またはお湯を入れた容器にコイル、アドリップチップを入れ汚れを落とす。
それから、水荒いをする。
コイル、ウイッグはやさしく洗ってください。
しっかり乾燥させてから、もとどうりに組み立てます。
煙の質や味がよくなるので、定期的に洗浄するといいと思います。